応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前 問5: 正の整数 M に対して,次の二つの流れ図に示すアルゴリズムを実行したとき,結果 x の値が等しくなるようにしたい。a に入れる条件として,適切なものはどれか。

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応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前
Q 55 / 80
正の整数 M に対して,次の二つの流れ図に示すアルゴリズムを実行したとき,結果 x の値が等しくなるようにしたい。a に入れる条件として,適切なものはどれか。
二つの流れ図(フローチャート)。左はループ端 n:M,−1,1 で x←(x×n) を繰り返す。右は判定記号 a で No/Yes 分岐するループ
この問の正解率:55.86%(768件)

解説

応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前 問5「正の整数 M に対して,次の二つの流れ図に示すアルゴリズムを実行したとき,結果 …」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約56%です。

正解

ウ. n>M

正答率 55.9%(768人中 429人が正解)

問題の解説

左の流れ図は、n を M から 1 まで 1 ずつ減らしながら x に n を掛けるので、x は M から 1 までの積(M の階乗)になる。右の流れ図は n を 1 から増やしながら掛けていくので、n=M を掛けた直後に終了すれば同じ値になる。そのとき n は M+1 になっているので、終了の条件(Yes)は n>M である。

選択肢ごとの解説

  • アn<M で終了する条件では、M が 3 以上のとき最初の 1 回で終了して x=1 となり、M の階乗にならない。
  • イn>M−1 で終了すると、M−1 を掛けた直後に終了するので、M を掛けず、M−1 の階乗になる。
  • ウ正しい。M を掛けた直後に n が M+1 になって n>M が成り立ち、1 から M までの積という左の流れ図と同じ結果になる。
  • エn>M+1 で終了すると、M+1 まで掛けてしまい、結果が M+1 の階乗になる。

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