応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前 問15: コンピュータの性能評価には,シミュレーションを用いた方法,解析的な方法などがある。シミュレーションを用いた方法の特徴はどれか。

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応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前
Q 1515 / 80
コンピュータの性能評価には,シミュレーションを用いた方法,解析的な方法などがある。シミュレーションを用いた方法の特徴はどれか。
この問の正解率:46.26%(1,284件)

解説

応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前 問15「コンピュータの性能評価には,シミュレーションを用いた方法,解析的な方法などがある…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約46%です。

正解

ウ. 解析的に解が求められないモデルに対しても,数値的に解が求まる。

正答率 46.3%(1,284人中 594人が正解)

問題の解説

シミュレーションは、対象をモデル化して、乱数などを使った試行を多数回繰り返し、結果を統計的に求める方法である。待ち行列が複雑に絡み合うモデルのように、数式では解を導けない場合でも、数値として近い解を得られる点が特徴である。計算量は解析的な方法より多くなり、結果には試行回数に応じた統計的な誤差が含まれる。

選択肢ごとの解説

  • アシミュレーションは試行を多数回繰り返すので、計算量はむしろ多くなりやすい。式で直接解を求める解析的な方法のほうが効率的である。
  • イ乱数を使った結果には統計的なばらつきがあり、解析的に厳密解が求まるモデルでは解析的な方法のほうが精度は高い。乱数を使うから高精度になるわけではない。
  • ウ正しい。解析的に解が求められない複雑なモデルでも、条件を与えて試行を繰り返せば、数値として解を得られる。
  • エ解析的に解が求められるモデルでは、その解とシミュレーション結果を比べて、モデルや手順の妥当性を検証できる。検証に使えないわけではない。

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