応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前 問12: システムの信頼性設計に関する記述のうち,適切なものはどれか。

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応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前
Q 1212 / 80
システムの信頼性設計に関する記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:76.86%(1,171件)

解説

応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前 問12「システムの信頼性設計に関する記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約77%です。

正解

ウ. フォールトアボイダンスとは,システム構成要素の個々の品質を高めて故障が発生しないようにする概念である。

正答率 76.9%(1,171人中 900人が正解)

問題の解説

信頼性設計の用語は、故障にどう向き合うかで区別する。フォールトアボイダンスは、システム構成要素の品質を高めて、故障の発生そのものを避ける考え方で、故障回避とも呼ばれる。ほかの用語は、フェールセーフが故障時に安全側へ制御する設計、フェールソフトが故障時に機能を縮退して稼働を続ける設計、フォールトトレランスが冗長化などで故障しても機能を維持する設計である。

選択肢ごとの解説

  • ア利用者の誤操作を防ぐ設計は、フールプルーフの説明である。フェールセーフは、故障が起きたときに安全な側へ動作させる設計である。
  • イフェールソフトは、故障しても機能を縮退(一部を止めて機能や性能を落とす)して稼働を続ける概念である。縮退させないという記述は誤りである。
  • ウ正しい。フォールトアボイダンスは、構成要素の品質を高めて故障そのものが起こらないようにする概念で、故障回避と呼ばれる。
  • エあらかじめ定めた安全状態に固定する設計は、フェールセーフの説明である。フォールトトレランスは、冗長構成などで故障しても機能を維持する概念である。

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