応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前 問12「システムの信頼性設計に関する記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約77%です。
ウ. フォールトアボイダンスとは,システム構成要素の個々の品質を高めて故障が発生しないようにする概念である。
正答率 77.0%(1,168人中 899人が正解)
信頼性設計には、故障そのものを起こさせない方針(フォールトアボイダンス)と、故障が起きても影響を抑える方針(フォールトトレランス)があり、後者はフェールセーフ・フェールソフトなどに細分される。フォールトアボイダンスは構成要素の品質や信頼性を高めて故障の発生自体を防ごうとする考え方であり、ウの記述がこれに正しく一致する。各用語の定義の取り違えを見抜く問題である。
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