応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前 問27: トランザクション T はチェックポイント後にコミットしたが,その後にシステム障害が発生した。トランザクション T の更新内容をその終了直後の状態にするために用い

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応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前
Q 2727 / 80
T はチェックポイント後にコミットしたが,その後にシステム障害が発生した。トランザクション T の更新内容をその終了直後の状態にするために用いられる復旧技法はどれか。ここで,トランザクションは WAL プロトコルに従い,チェックポイントの他に,トランザクションログを利用する。
この問の正解率:74.49%(243件)

解説

応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前 問27「トランザクション T はチェックポイント後にコミットしたが,その後にシステム障害…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約74%です。

正解

エ. ロールフォワード

正答率 74.5%(243人中 181人が正解)

問題の解説

チェックポイントのあとでコミットしたトランザクションの更新は、障害の時点でディスクに書き出されていない可能性がある。そこで、ログに残した更新後の情報を使って、チェックポイント以降の更新をやり直し、コミット直後の状態に戻す。これをロールフォワードと呼び、コミット前の更新を取り消すロールバックとは向きが逆である。

選択肢ごとの解説

  • ア複数のトランザクションを同時に実行するときの排他制御の方式で、障害からの復旧技法ではない。
  • イ更新前のページを残し、コミット時にページの対応表を切り替える方式で、ログを使わない。ログを使って更新をやり直す今回の場合には当たらない。
  • ウ未コミットのトランザクションの更新を、更新前の情報を使って取り消す処理である。コミット済みの更新をやり直すものではない。
  • エ正しい。チェックポイント後にコミットしたトランザクションの更新を、ログの更新後情報でやり直して、コミット直後の状態にする。

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