応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前19: 産業機器の制御装置として使われる PLC の説明として,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前
Q 1919 / 80
産業機器の制御装置として使われる PLC の説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:54.63%(1,005件)

解説

応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前 問19「産業機器の制御装置として使われる PLC の説明として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約55%です。

正解

. 主としてラダー図を用いたシーケンスプログラムによって制御する。

正答率 54.6%(1,005人中 549人が正解)

問題の解説

PLC(Programmable Logic Controller)は、工場の生産設備などで順序制御(シーケンス制御)を行うために用いられるプログラム可能な制御装置です。従来はリレーを配線したハードウェアで実現していたシーケンス制御を、ラダー図(リレー回路を模した図式言語)で記述したプログラムにより、配線を変えずソフトウェアで柔軟に実現できる点が特徴です。これを述べたイが正解です。

選択肢ごとの解説

  • 偏差の比例・積分・微分の 3 要素で制御するのは PID 制御の説明であり、PLC によるシーケンス制御とは異なる概念なので誤りです。
  • ラダー図で記述したシーケンスプログラムによって制御するのは PLC の最大の特徴であり、これが正解です。
  • アナログ信号をデジタル信号に変換するのは A/D 変換器の機能です。PLC の本質的な説明ではないため誤りです。
  • リレーを配線したハードウェアで制御するのは PLC 登場以前のリレーシーケンス回路です。PLC はこれをプログラムで置き換えたものなので、ハードウェア配線による制御という記述は誤りです。

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