応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前 問49: 分散システムの脆弱性を実験によって発見する手法であるカオスエンジニアリングには,五つの原則がある。この原則のうちの三つは,“定常状態における振る舞いの仮説を立て

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応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前
Q 4949 / 80
分散システムの脆弱性を実験によって発見する手法であるカオスエンジニアリングには,五つの原則がある。この原則のうちの三つは,“定常状態における振る舞いの仮説を立てる”,“実世界の事象を多様化させる”,“継続的に実行できるよう実験を自動化する”である。あと二つの原則の組みはどれか。
この問の正解率:74.23%(1,331件)

解説

応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前 問49「分散システムの脆弱性を実験によって発見する手法であるカオスエンジニアリングには,…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約74%です。

正解

ウ. “本番環境で実験を行う”,“影響範囲を局所化する”

正答率 74.2%(1,331人中 988人が正解)

問題の解説

カオスエンジニアリングの原則は、定常状態の仮説を立てる、実世界の事象を多様化する、本番環境で実験を行う、継続的に実行できるよう実験を自動化する、影響範囲を最小限にする(局所化する)の五つである。実際の挙動は本番でしか分からないので本番で実験し、そのために被害を局所化する。

選択肢ごとの解説

  • ア開発環境では本番の負荷や構成を再現しきれないので、本番環境で実験を行う原則に反する。影響範囲を局所化する点は合っている。
  • イ開発環境での実験は本番環境で行う原則に反し、影響範囲を広く捉えるのも、局所化して被害を抑える原則と逆である。
  • ウ正しい。実際のシステムの挙動を知るには本番環境で実験を行い、障害が広がらないよう影響範囲を局所化する。
  • エ本番環境で実験を行う点は合っているが、影響範囲を広く捉えると実験の被害が広がるので、局所化する原則と逆である。

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