応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前80: 欧州へ電子部品を輸出するには,RoHS指令への対応が必要である。このRoHS指令の目的として,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前
Q 8080 / 80
欧州へ電子部品を輸出するには,RoHS指令への対応が必要である。このRoHS指令の目的として,適切なものはどれか。
この問の正解率:54.99%(571件)

解説

応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前 問80「欧州へ電子部品を輸出するには,RoHS指令への対応が必要である。このRoHS指令…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約55%です。

正解

. 電気電子製品の生産から処分までの全ての段階で,有害物質が環境及び人の健康に及ぼす危険を最小化する。

正答率 55.0%(571人中 314人が正解)

問題の解説

EU の環境規制 RoHS 指令の目的を問う問題。RoHS 指令は,電気電子製品に含まれる鉛・カドミウムなどの特定有害物質の使用を制限する規制で,生産から廃棄までの全段階で有害物質が環境や人の健康に及ぼす危険を最小化することを目的とする。よって有害物質の危険の最小化を述べたエが正解。

選択肢ごとの解説

  • 使用済み家電をリサイクルして廃棄物を減らし資源を有効利用するのは家電リサイクルや WEEE 指令の目的であり,有害物質の使用制限を行う RoHS 指令ではないので誤り。
  • 機器が発生する電磁妨害を一定レベル以下に抑えるのは EMC(電磁両立性)規制の目的であり,RoHS 指令の目的ではないので誤り。
  • 大量破壊兵器などに関わる輸出を防止するのは安全保障輸出管理(輸出規制)の目的であり,RoHS 指令とは無関係なので誤り。
  • 正しい。電気電子製品の生産から処分までの全段階で有害物質が環境・人の健康に及ぼす危険を最小化することが RoHS 指令の目的である。

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