問題本文
xとyを自然数とするとき,流れ図で表される手続を実行した結果として,適切なものはどれか。
選択肢
- ア.qの値:x÷yの余り、rの値:x÷yの商
- イ.qの値:x÷yの商、rの値:x÷yの余り
- ウ.qの値:y÷xの余り、rの値:y÷xの商
- エ.qの値:y÷xの商、rの値:y÷xの余り
正解
イ. qの値:x÷yの商、rの値:x÷yの余り
解説
流れ図は q=0, r=x から始め、r<y になるまで「r ← r−y、q ← q+1」を繰り返す手続きで、これは x÷y を「q回引けるまで引く」アルゴリズムに対応します。終了時 q は x÷y の商、r は引き切れない余りを表すので、qの値=x÷yの商、rの値=x÷yの余り(イ)が正解です。
選択肢ごとの解説
- ア.q と r が逆になっており、qが余り・rが商という対応は流れ図の処理と一致しません。
- イ.x からyを引き続けた回数が q(商)、引ききれず残った値が r(余り)であり、x÷yの商と余りの対応が正解です。
- ウ.被除数と除数を逆にした y÷x の演算ではなく、処理は x を起点としているため誤りです。
- エ.y÷xの組合せ自体が流れ図の意味に反します。
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