基本情報技術者試験 基本情報技術者試験 平成25年度 春期 午前 午前 問5: 次の2分探索木から要素12を削除したとき,その位置に別の要素を移動するだけで2分探索木を再構成するには,削除された要素の位置にどの要素を移動すればよいか。

基本情報技術者試験 平成25年度 春期 午前
Q 55 / 80
次のから要素12を削除したとき,その位置に別の要素を移動するだけで2分探索木を再構成するには,削除された要素の位置にどの要素を移動すればよいか。
根が6で、左部分木は4(左子2(左子1、右子3)、右子5)、右部分木は8(左子7、右子12(左子10(左子9、右子11)、右子14(左子13、右子15)))の2分探索木
この問の正解率:63.22%(1,305件)
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問題本文

次の2分探索木から要素12を削除したとき,その位置に別の要素を移動するだけで2分探索木を再構成するには,削除された要素の位置にどの要素を移動すればよいか。

選択肢

  • .9
  • .10
  • .13
  • .14

正解

. 13

解説

2分探索木で内部ノードを削除する場合、その位置に置けるのは「左部分木の最大値」または「右部分木の最小値」です。要素12の右部分木の最小値は13(14の左部分木の最も左)であり、これを移動すると2分探索木の大小関係が維持されます。よってウが正解です。

選択肢ごとの解説

  • .9は12の左部分木にある葉ですが、削除位置に置くと右部分木の最小値10より小さくなり、木の大小関係を維持できません。
  • .10は左部分木の最大値ですが、それを12の位置に置くと右部分木との関係(10と11)が崩れ再構成が必要になります。
  • .13は12の右部分木の最小値であり、12の位置に置くと「左部分木のすべて < 13 < 右部分木のすべて」が満たされ正解です。
  • .14は右部分木の根で、移動するとその子13と15の整合が崩れ、複数ノードの再配置が必要になります。

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