基本情報技術者試験 基本情報技術者試験 平成26年度 春期 午前 午前 問26: 項目 a の値が決まれば項目 b の値が一意に定まることを,a→b で表す。例えば,社員番号が決まれば社員名が一意に定まるという表現は,社員番号→社員名 である

基本情報技術者試験 平成26年度 春期 午前
Q 2626 / 80
項目 a の値が決まれば項目 b の値が一意に定まることを,a→b で表す。例えば,社員番号が決まれば社員名が一意に定まるという表現は,社員番号→社員名 である。この表記法に基づいて,図の関係が成立している項目 a〜j を,関係データベース上の三つのテーブルで定義する組合せとして,適切なものはどれか。
関数従属性の図。a→b,c,d,e、b→f,g,h、e→i,j の関係を示す。
この問の正解率:62.24%(1,801件)

解説

基本情報技術者試験 平成26年度 春期 午前 問26「項目 a の値が決まれば項目 b の値が一意に定まることを,a→b で表す。例え…」の正解と解説です。基本情報技術者試験の「データベース」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約62%です。

正解

. テーブル1(a,b,c,d,e), テーブル2(b,f,g,h), テーブル3(e,i,j)

正答率 62.2%(1,801人中 1,121人が正解)

問題の解説

関数従属 a→{b,c,d,e}、b→{f,g,h}、e→{i,j} があるので、主キー a の表に b〜e を持たせ、b を主キーとする表に f,g,h、e を主キーとする表に i,j を分けるのが第3正規形の自然な分割です。

選択肢ごとの解説

  • テーブル1が a だけでは b,c,d,e の従属を表現できず、テーブル2の主キーや結合キーも不明確で不適です。
  • T1=(a,b,c,d,e) で a→bcde、T2=(b,f,g,h) で b→fgh、T3=(e,i,j) で e→ij を表し、推移従属を解消した正規形になっています。
  • テーブル1に b と一緒に f,g,h を直接持つと、b→fgh の関係が複数行で重複してしまい正規形を満たしません。
  • b がテーブル1から消えてしまい a→b を表現できず、a と b の関連付けが失われます。

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