基本情報技術者試験 基本情報技術者試験 平成26年度 春期 午前 午前 問38: IC カードと PIN を用いた利用者認証における適切な運用はどれか。

基本情報技術者試験 平成26年度 春期 午前
Q 3838 / 80
IC カードと PIN を用いた利用者認証における適切な運用はどれか。
この問の正解率:47.90%(1,050件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

IC カードと PIN を用いた利用者認証における適切な運用はどれか。

選択肢

  • .IC カードによって個々の利用者を識別できるので,管理負荷を軽減するために全利用者に共通の PIN を設定する。
  • .IC カードの表面に刻印してある数字情報を組み合わせて,PIN を設定する。
  • .IC カード紛失時には,新たな IC カードを発行し,PIN を再設定した後で,紛失した IC カードの失効処理を行う。
  • .IC カードを配送する場合には,PIN を同封せず,別経路で利用者に知らせる。

正解

. IC カードを配送する場合には,PIN を同封せず,別経路で利用者に知らせる。

解説

ICカードとPINは「持っているもの」と「知っているもの」の二要素認証で、両者は別経路で受け渡すのが鉄則です。同封すれば盗難時に同時に漏えいします。

選択肢ごとの解説

  • .共通PINにすれば誰が使ったか追跡できなくなり、二要素認証の意味も失われます。
  • .表面刻印情報からPINが推測できる運用は、見ただけで盗まれるリスクが高く不適切です。
  • .紛失時はまず古いカードの失効処理を最優先で行わないと、不正利用される時間を与えてしまいます。
  • .カードとPINを別経路で受け渡すのは標準的な安全運用で、適切です。

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