基本情報技術者試験 基本情報技術者試験 平成28年度 春期 午前 午前 問11: キャッシュメモリの効果として,適切なものはどれか。

基本情報技術者試験 平成28年度 春期 午前
Q 1111 / 80
の効果として,適切なものはどれか。
この問の正解率:65.06%(873件)
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問題本文

キャッシュメモリの効果として,適切なものはどれか。

選択肢

  • .主記憶からキャッシュメモリへの命令の読出しと,主記憶からキャッシュメモリへのデータの読出しを同時に行うことによって,データ転送を高速に行う。
  • .主記憶から読み出したデータをキャッシュメモリに保持し,CPUが後で同じデータを読み出すときのデータ転送を高速に行う。
  • .主記憶から読み出したデータをキャッシュメモリに保持し,命令を並列に処理することによって演算を高速に行う。
  • .主記憶から読み出した命令をキャッシュメモリに保持し,キャッシュメモリ上でデコードして実行することによって演算を高速に行う。

正解

. 主記憶から読み出したデータをキャッシュメモリに保持し,CPUが後で同じデータを読み出すときのデータ転送を高速に行う。

解説

キャッシュは局所性原理に基づき、一度アクセスしたデータ/命令を高速メモリに保持して再アクセスを高速化します。

選択肢ごとの解説

  • .命令とデータを並列に主記憶から読むのはハーバードアーキテクチャの話で、キャッシュ機能の本質ではありません。
  • .一度読み出したデータを保持して再アクセスを高速化=キャッシュの本来効果です。
  • .並列処理は別の機構(スーパスカラ等)で、キャッシュ単独の効果ではありません。
  • .キャッシュ上で命令デコード/実行する仕組みは一般的なキャッシュではありません。

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