基本情報技術者試験 基本情報技術者試験 令和元年度 科目A 修了認定試験 午前 問40: SaaS(Software as a Service)を利用するときの企業の情報セキュリティ管理に関する記述のうち、適切なものはどれか。

基本情報技術者試験 令和元年度 科目A 修了認定試験
Q 4040 / 80
(Software as a Service)を利用するときの企業の情報セキュリティ管理に関する記述のうち、適切なものはどれか。
この問の正解率:60.24%(903件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

SaaS(Software as a Service)を利用するときの企業の情報セキュリティ管理に関する記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  • .システム運用を行わずに済み、障害時の業務手順やバックアップについての検討が不要である。
  • .システムのアクセス管理を行わずに済み、パスワードの初期化の手続や複雑性の要件を満たすパスワードポリシの検討が不要である。
  • .システムの構築を行わずに済み、アプリケーションソフトウェア開発に必要な情報セキュリティ要件の定義やシステムログの保存容量の設計が不要である。
  • .システムの情報セキュリティ管理を行わずに済み、情報セキュリティ管理規程の策定や管理担当者の設置が不要である。

正解

. システムの構築を行わずに済み、アプリケーションソフトウェア開発に必要な情報セキュリティ要件の定義やシステムログの保存容量の設計が不要である。

解説

SaaS は提供者が情報システムを運用するが、利用者(企業)側でもアプリケーション固有のセキュリティ要件定義やログ保存容量などはサーバ運用ではなく、システム構築(IaaS/PaaS 階層)の側で扱う事項である一方、SaaS では構築自体が不要となる。

選択肢ごとの解説

  • .SaaS でも障害時の業務手順検討や利用者側バックアップは必要。
  • .SaaS 利用でも利用者のアクセス管理・パスワードポリシは必要。
  • .SaaS では構築自体が提供者側のため、アプリ開発時の情報セキュリティ要件やログ保存容量設計が不要=正解。
  • .利用者側でも情報セキュリティ管理規程・管理担当者の設置は必要。

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