基本情報技術者試験 過去問解説
正規化とは?基本情報技術者試験 平成29年度 春期 午前 問2を解説
基本情報技術者試験 平成29年度 春期 午前 問2は、正規化に関する理解を問う問題です。検索から入っても、問題文、選択肢、正解、解説、各選択肢がなぜ違うかをこのページだけで確認できます。
問題文
0 以外の数値を浮動小数点表示で表現する場合,仮数部の最上位桁が 0 以外になるように,桁合わせする操作はどれか。ここで,仮数部の表現方法は,絶対値表現とする。
この問題の出題ポイント
- 正規化の定義だけでなく、問題文中の条件がどの選択肢に当てはまるかを確認する。
- 関連タグ: 数値表現、正規化。
選択肢
- ア切上げ
- イ切捨て
- ウ桁上げ
- エ正規化正解
正解
エ: 正規化
解説
浮動小数点の正規化は、仮数部の最上位桁が 0 以外になるよう桁合わせする操作。表現の一意性と有効桁数最大化のため必須。エが正解。
なぜ他の選択肢が違うのか
ア
切上げは下位桁の処理で、桁合わせ操作とは異なる。
イ
切捨ても下位桁の処理。
ウ
桁上げは演算の繰り上がりを指す用語。
エ(正解)
最上位を 0 以外にする正規化。浮動小数点の標準操作で正解。
解き方の整理
正規化の問題では、選択肢のキーワードだけで判断せず、問題文が示す条件と正解選択肢の説明が一致しているかを見ます。誤答選択肢は、似た用語を混ぜる、主体を入れ替える、目的や範囲を広げすぎる、という形で作られることが多いため、選択肢別解説まで確認しておくと復習効率が上がります。
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