データベース

正規化とは

せいきか

定義

関係データベース設計でテーブル構造の冗長性を排除し、更新時異状(挿入・更新・削除時の不整合)を防ぐ手続き。第1〜第5正規形やBoyce-Codd正規形などがあり、関数従属性に基づいてテーブルを分割していく。実用上は第3正規形まで行うのが一般的。

ITパスポート・基本情報での出題ポイント

データベース用語は、表設計、SQL、トランザクション、障害回復のどの話かを見分ける問題で出ます。正規化やロック、コミット処理は、目的と副作用をセットで理解すると選択肢の誤りに気付きやすくなります。

具体例で理解する

受注表を分割する例

受注番号、顧客名、商品名、単価を一つの表に詰め込むと、同じ商品名や単価が何度も現れます。正規化では、受注、顧客、商品などに表を分け、重複や更新異常を減らします。

導出できる項目を分けて考える

生年月日から現在年齢を計算できるように、他の項目から求められる値を持つと不整合の原因になります。試験では、冗長な項目や関数従属を見つける問題が出ます。

よく問われるパターン

選択肢で狙われる違い

関連する過去問

関連用語(データベース)

間違えやすい用語との違い

正規化と同じ「データベース」の用語では、RDBMS、E-R図、E-Rモデルなどが近い文脈で問われます。データの重複防止、検索、更新、同時実行、障害復旧のどれを扱う用語かを軸にしてください。

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