基本情報技術者試験 過去問解説

確率とは?基本情報技術者試験 令和元年度 科目A 修了認定試験 問4を解説

基本情報技術者試験 令和元年度 科目A 修了認定試験 問4は、確率に関する理解を問う問題です。検索から入っても、問題文、選択肢、正解、解説、各選択肢がなぜ違うかをこのページだけで確認できます。

問題文

ある工場では、同じ製品を独立した二つのライン A、B で製造している。ライン A では製品全体の 60% を製造し、ライン B では 40% を製造している。ライン A で製造された製品の 2% が不良品であり、ライン B で製造された製品の 1% が不良品であることが分かっている。いま、この工場で製造された製品の一つを無作為に抽出して調べたところ、それは不良品であった。その製品がライン A で製造された確率は何 % か。

この問題の出題ポイント

  • 確率の定義だけでなく、問題文中の条件がどの選択肢に当てはまるかを確認する。
  • 関連タグ: 確率、ベイズの定理。

選択肢

  1. 40
  2. 50
  3. 60
  4. 75正解

正解

: 75

解説

ベイズの定理を使う。P(AA) / P(不良) = 0.6×0.02 / (0.6×0.02+0.4×0.01) = 0.012/0.016 = 0.75 = 75%。

解き方の整理

確率の問題では、選択肢のキーワードだけで判断せず、問題文が示す条件と正解選択肢の説明が一致しているかを見ます。誤答選択肢は、似た用語を混ぜる、主体を入れ替える、目的や範囲を広げすぎる、という形で作られることが多いため、選択肢別解説まで確認しておくと復習効率が上がります。

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