ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)94: [中問B: インターネットを使った商品販売システムの開発]Aさんは,[Aさんが書き出したメモ]の(3)の作業で,今回のシステム要件を文書にまとめると,どの程度の

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)
Q 9494 / 100
[中問B: インターネットを使った商品販売システムの開発]Aさんは,[Aさんが書き出したメモ]の(3)の作業で,今回のシステム要件を文書にまとめると,どの程度のページ数になるか先輩社員に相談したところ,経験上300ページ程度になるとの回答を得た。この300ページの文書を,次の条件において10日間で作成するためには,最低何人の作業者が必要か。 [条件] (1) 作業者は1日当たり8ページを記述する。全ての作業者の生産性は同じである。 (2) 作業者が複数で担当する場合は,2人ずつの打合せが毎日1回発生する。 (3) 打合せは作業者2人ずつ総当たりで行い,2人1組当たりの打合せ時間は,0.5ページ分を記述する時間に相当する。例えば,作業者が3人の場合,1人が他の2人に対して,それぞれ打合せが必要になるので,合わせて1ページ分の記述に相当する時間が必要となる。したがって,この場合では作業者1人が実際に1日に記述できるページ数は7となる。
この問の正解率:53.82%(602件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

[中問B: インターネットを使った商品販売システムの開発]Aさんは,[Aさんが書き出したメモ]の(3)の作業で,今回のシステム要件を文書にまとめると,どの程度のページ数になるか先輩社員に相談したところ,経験上300ページ程度になるとの回答を得た。この300ページの文書を,次の条件において10日間で作成するためには,最低何人の作業者が必要か。 [条件] (1) 作業者は1日当たり8ページを記述する。全ての作業者の生産性は同じである。 (2) 作業者が複数で担当する場合は,2人ずつの打合せが毎日1回発生する。 (3) 打合せは作業者2人ずつ総当たりで行い,2人1組当たりの打合せ時間は,0.5ページ分を記述する時間に相当する。例えば,作業者が3人の場合,1人が他の2人に対して,それぞれ打合せが必要になるので,合わせて1ページ分の記述に相当する時間が必要となる。したがって,この場合では作業者1人が実際に1日に記述できるページ数は7となる。

選択肢

  • .4
  • .5
  • .6
  • .7

正解

. 5

解説

n人の場合,各人は1日当たり打合せ時間で0.5×(n-1)ページ分を消費するため,実記述ページ数=8-0.5×(n-1)となる.10日間の総記述量=10×n×(8-0.5(n-1))≧300ページが条件.n=4:10×4×6.5=260で不足,n=5:10×5×6=300で達成.最低5人.人数が増えると打合せ時間も増えて1人当たり生産性が下がる点に注意.最適化問題の基本的な考え方を理解する.

選択肢ごとの解説

  • .誤り.4人では1人当たり8-0.5×3=6.5ページ/日.10日×4人×6.5=260ページで,300に60ページ不足.
  • .正解.5人なら1人当たり8-0.5×4=6ページ/日.10日×5人×6=300ページで条件をちょうど満たす最低人数.
  • .誤り.6人でも条件を満たすが,問題は「最低限必要な人数」を問うため5人で十分で6人は最低ではない.
  • .誤り.7人でも条件を満たすが,5人で達成できるため最低限ではない.

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