ITパスポート試験 ITパスポート 2026年 (令和8年) 問92: ゼロトラストセキュリティの考え方に基づいた情報セキュリティ対策の例として,適切なものはどれか。

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ITパスポート 2026年 (令和8年)
Q 9292 / 100
セキュリティの考え方に基づいた情報セキュリティ対策の例として,適切なものはどれか。
この問の正解率:76.10%(1,460件)

解説

ITパスポート 2026年 (令和8年) 問92「ゼロトラストセキュリティの考え方に基づいた情報セキュリティ対策の例として,適切な…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約76%です。

正解

イ. 内部ネットワークからであっても外部ネットワークからであっても,ネットワーク上の情報資源へのアクセスには二要素認証を利用する。

正答率 76.1%(1,460人中 1,111人が正解)

問題の解説

ゼロトラストは、社内ネットワークだから安全とは見なさず、全てのアクセスを信頼せずに、そのつど検証するという考え方である。境界の内側にも脅威が入り込むことを前提に、内部からか外部からかを問わず、利用者や端末を確認して必要最小限のアクセスだけを許可する。内外を問わず二要素認証を求める対策は、この考え方に当たる。

選択肢ごとの解説

  • ア境界にファイアウォールを置いて外部からの脅威を遮断するのは、内側を安全と見なす境界防御の考え方である。ゼロトラストは、内側も信頼しない点で異なる。
  • イ正しい。内部か外部かに関わらず、情報資源へのアクセスのたびに二要素認証で確認するのは、場所を理由に信頼しないゼロトラストの考え方に沿っている。
  • ウ脆弱性の修正パッチを速やかに適用することは重要な基本対策だが、ネットワークの内外を問わず検証するというゼロトラスト特有の対策ではない。
  • エインターネットにアクセスする PC だけを守るのは、内部ネットワーク上のほかの PC を信頼して対策を省くことになる。内側も信頼しないゼロトラストとは逆である。

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