看護師国家試験
過去問 48問
妊娠・分娩・産褥・新生児とウィメンズヘルスを扱う分野です。正常経過と異常の見分け、母子の健康支援が中心です。
一般不妊治療はどれか。
経産道感染するのはどれか。
うっ滞性乳腺炎について正しいのはどれか。
Aさんは産褥2日である。現在、子宮底の位置は臍高で、大きく柔らかい。下腹部痛はないが悪露の排出は多い。Aさんへの看護ケアで適切なのはどれか。
Aさん(34歳、女性)と夫はともに外国籍である。10年前に来日し、在留資格を有し、国民健康保険に加入している。Aさんは妊娠9週と診断され、日本で出産する予定である。Aさんに対する説明で正しいのはどれか。
Aさんの入院時のアセスメントとして正しいのはどれか。
Aさんは同日(妊娠40週5日)、20時30分に女児を正常分娩で出産した。出生時体重は2,850 g、Apgar〈アプガー〉スコアは1分後8点、5分後9点であった。日齢2の体重は2,680 g、体温37.3℃、呼吸数38/分、心拍数138/分。おむつ交換時、外陰部に粘稠性のある血性分泌が認められた。児の状態のアセスメントで正しいのはどれか。
Aさんの児は日齢4。児のバイタルサインに異常はない。経皮ビリルビン検査で生理的範囲を超え、医師の診察の結果、高ビリルビン血症と診断された。保育器に収容してスタンド型光線療法器で治療を開始することになった。Aさんへの説明で適切なのはどれか。
Aさん(25歳、初産婦)は妊娠経過が順調であり、自然分娩を希望している。妊娠40週2日、陣痛発来し入院した。未破水、陣痛の間欠6分、発作20秒で産痛を訴えている。入院してから4時間経過しており、現在、子宮口4 cm開大している。Aさんへの援助で適切なのはどれか。
母乳栄養を希望している母親への説明で適切なのはどれか。
常位胎盤早期剝離のリスク因子はどれか。2つ選べ。
このときのAさんの状態で正常から逸脱しているのはどれか。
妊娠22週2日。妊婦健康診査で母児ともに経過は順調であった。Aさんは夫の立ち合い分娩を希望しており「産後は夫も育児休業を取得する予定です。最近この地域に引っ越してきたばかりで、今のうちに妊娠週数が同じくらいのお母さんと仲良くなって色々と情報交換したいです」と話す。このときのAさんへの支援で最も適切なのはどれか。
Aさんは妊娠39週5日、男児を経腟分娩で出産した。産褥1日、体温37.1℃、脈拍85/分、血圧110/75 mmHgである。子宮底の位置は臍下1横指、中等量の血性悪露を認めるが、量は減少してきている。乳頭は乳管が左右共に2本開口しており、にじむ程度の乳汁分泌を認める。Aさんは「生理痛のような下腹部の痛みがありましたが、徐々に改善しています。お産のあとは尿意がなくて尿も出ている実感がなかったのですが、今は尿意があり排尿もしっかりあります」と話す。Aさんに対するアセスメントで正しいのはどれか。
Aさんへの食事指導で適切なのはどれか。
Aさんは「妊娠することは考えていなかったので、自分の体にどんなことが起こるのか想像もつきません」と話した。看護師は、次の妊婦健康診査までに生じやすい変化について説明することにした。Aさんに説明する内容で適切なのはどれか。
Aさんの妊娠経過は順調で、妊娠38週3日に正常分娩で出産した。産褥経過と乳汁分泌は順調である。産褥4日の退院指導の際に「産後の性生活について教えてほしい」と話す。Aさんへの説明で適切なのはどれか。
セクシュアリティに関する用語と説明の組合せで正しいのはどれか。
プレコンセプションケアについて正しいのはどれか。
正期産の時期のノンストレステスト〈NST〉で正常なのはどれか。
子宮復古不全の要因はどれか。
出生直後の新生児の計測方法で正しいのはどれか。
Aさんへの活動に関する助言で適切なのはどれか。
Aさんは妊娠24週日に妊婦健康診査を受けた。体重60 kg妊娠20週の体重は58 kg!。血圧138/88 mmHg、Hb10.1 g/dL、Ht31%、尿蛋白安!、尿糖案!であった。Aさんは「足が重い気がします」と話すが、脛骨上の圧痕は認めなかった。このときのアセスメントで適切なのはどれか。
Aさんは夫に付き添われ、妊娠35週日に妊婦健康診査を受けた。妊婦健康診査では、体重65 kg、血圧126/76 mmHg。尿蛋白安!、尿糖安!。浮腫案!。子宮底長30 cm、腹囲88 cmで異常を認めなかった。その後、Aさんは看護師に「夕方になると足がだるくなり、膝の裏を見たら、血管が膨らんで、青く浮き出ていました」と言う。Aさんへの指導で適切なのはどれか。
このときのAさんへの説明で適切なのはどれか。2つ選べ。
産褥日、乳房は緊満、乳管開通は左右とも、本、射乳がある。日回授乳をしている。児の体重は3,080 gで前日よりも20 g減少している。「母乳で育てたいと思っていたけど、乳房が張って授乳がうまくできないです」と話す。このときのAさんへの説明で適切なのはどれか。
日齢、Aさんの児の体重は3,100 g。体温37.1℃、呼吸数48/分、心拍数130/分。経皮ビリルビン10.0 mg/dL。排尿回/日、排便回/日。児のアセスメントで正しいのはどれか。
正期産となる出産時期はどれか。
雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律(男女雇用機会均等法)に規定されている母性保護はどれか。
正常に経過している妊娠26週の妊婦が、次に妊婦健康診査を受診する時期として推奨されるのはどれか。
親性について適切なのはどれか。
閉経に伴うエストロゲンの低下で生じるのはどれか。
順調に分娩が進行している妊娠40週0日の初産婦から「腟から水っぽいものが流れ、下着が濡れた」とナースコールがあった。看護師が流出したものを確認すると、量は少量で、羊水特有の臭いを認めた。 このときの産婦への対応で優先度が高いのはどれか。
帝王切開術後1日、午前9時、子宮底は臍下1横指、硬度良好、バイタルサインは体温36.9℃、呼吸数18/分、脈拍72/分、整、血圧110/70 mmHgであった。夜間に排ガスを認めた。Aさんは「痛み止めを使用した後は眠れましたが、また痛みが出てきました。こんな状態で動けるか心配です。この後の予定を知りたいです」と話した。この後のAさんへの説明で適切なのはどれか。
帝王切開術後3日、子宮底は臍下3横指、悪露は褐色であった。乳房に熱感があり、乳管は左右とも3本開通しており、移行乳の分泌を認める。看護師が訪室するとAさんは「まだ、お腹の創が痛くて、動くのはつらいです」と話す。慣れない手付きで児に授乳をしながら「上手にできなくてごめんね」と児の顔を見て語りかけている。Aさんと児の目と目が合う様子がみられる。アセスメントで適切なのはどれか。
帝王切開術後5日、診察の結果、明日退院することになった。Aさんの乳房は緊満しており、乳管は左右とも5、6本開通している。母児同室を行い、児の哺乳の欲求に合わせて1日10回の授乳を行っている。「母乳で育てたいと思っています。でもおっぱいが張ってつらいです。この子も上手に吸ってくれません」と看護師に話した。 このときの看護師の説明で適切なのはどれか。
健やか親子21(第2次)の基盤課題A「切れ目ない妊産婦・乳幼児への保健対策」の目標はどれか。
法律で定められている育児時間に関する説明で正しいのはどれか。
日本の人工妊娠中絶で正しいのはどれか。
自然流産を連続( )回以上繰り返した状態を習慣流産という。( )に当てはまるのはどれか。
正常新生児の卵円孔の機能的閉鎖に関する説明で正しいのはどれか。
Naegele〈ネーゲレ〉概算法を用いてAさんの分娩予定日を求めよ。解答:2023年①②月③④日
診察後、Aさんから看護師に妊娠中の生活や体重の管理について質問があった。Aさんは「缶ビール2本を週に1回、コーヒーを1日に6杯以上飲んでいます。友人に勧められて半年前から1日240μgの葉酸のサプリメントを飲んでいます」と話す。Aさんは身長160cm、非妊時体重62kgである。 看護師のAさんへの説明で適切なのはどれか。
妊娠30週2日。Aさんは妊婦健康診査を受け、妊娠経過に異常はなく児の発育も順調と診断された。診察後、Aさんから看護師に「最近、腰が痛くなることがあります。腰痛への対処法はありますか」と質問があった。 看護師のAさんへの説明内容で適切なのはどれか。
看護師の行為で対流による児の熱喪失を予防したのはどれか。
産褥3日。Aさんは児の啼泣に合わせて横抱きで母乳を与えている。Aさんの乳房の型はⅢ型、熱感が出てきている。乳管は左右とも4本開通している。「抱き方は色々あると聞きました。今の方法以外の授乳の仕方はありますか」と相談を受けた。 授乳の仕方を図に示す。 Aさんに適した授乳の仕方はどれか。
日齢4。体重2,760g。児のバイタルサインは正常である。経皮ビリルビン10mg/dL。前日の排尿は1日4回、排便1日1回。母乳のみを哺乳している。1回の授乳に30分以上かかり、授乳後も児は啼泣している。児は音に反応して抱きつくような動きをする。 新生児のアセスメントで適切なのはどれか。