問106
状況設定
Aさん(28歳、会社員)は、夫(30歳、会社員)と2人で暮らしている。2023年2月5日からの月経を最後に無月経となり、妊娠の可能性を考えて受診した。医師の診察の結果、妊娠と診断された。
Naegele〈ネーゲレ〉概算法を用いてAさんの分娩予定日を求めよ。解答:2023年①②月③④日
解答形式: 数値入力
正解
1112
解説
Naegele〈ネーゲレ〉概算法による分娩予定日の算出を問う計算問題である。ネーゲレ概算法では、最終月経第1日を起点に、月は「-3(または+9)」、日は「+7」で求める。本問の最終月経第1日は2023年2月5日であるため、月は2+9=11月、日は5+7=12日となり、分娩予定日は2023年11月12日である。したがって解答は①②=11、③④=12で、1112となる。
用語
- Naegele〈ネーゲレ〉概算法
- 最終月経第1日を起点に、月に9(または3)を加え、日に7を加えて分娩予定日を計算する方法です。月経周期が28~30日で規則正しい場合に用いられる、産科学における標準的な推定分娩予定日の算出法です。
- 分娩予定日
- 最終月経から280日(40週)を目安に推定された出産予定日のことです。妊婦健康診査時に確認され、産前休業の開始日を決定するなど、妊娠管理および労務管理の重要な基準となります。