情報セキュリティスペシャリスト試験 平成26年度秋期 午前Ⅰ 問4「キャッシュの書込み方式には,ライトスルー方式とライトバック方式がある。ライトバッ…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「キャッシュメモリ」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
エ. プロセッサから主記憶への書込み頻度を減らす。
ライトバック方式は、CPUからの書込みをいったんキャッシュだけに行い、その行が追い出される時にまとめて主記憶へ書き戻す方式。毎回主記憶へ書くライトスルーに比べ、主記憶への書込み回数を大幅に減らせるためエが正解。性能向上の反面、整合性維持の回路は複雑になる。高速化と一貫性のトレードオフを理解することがハードウェア設計の要点。