
情報セキュリティスペシャリスト試験 平成26年度秋期 午前Ⅱ 問21「トランザクション A 〜 D に関する待ちグラフのうち,デッドロックが発生してい…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「デッドロック」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約100%です。
イ. 待ちグラフ:A→B,A→C,C→D,D→A。A→C→D→A の有向閉路があり,デッドロックが発生している。
正答率 100.0%(1人中 1人が正解)
デッドロックは、複数トランザクションが互いに相手の保持資源の解放を待ち合い、待ちグラフに有向閉路(サイクル)が生じた状態を指す。各選択肢の矢印をたどると、イのみA→C→D→Aという閉路を含むため、デッドロックが発生している。よってイが正解。実務ではロック獲得順序の統一やタイムアウトでデッドロックを回避・検出する。