情報処理安全確保支援士試験 情報セキュリティスペシャリスト試験 平成26年度秋期 午前Ⅱ21: トランザクション A 〜 D に関する待ちグラフのうち,デッドロックが発生しているものはどれか。ここで,待ちグラフの矢印は,X → Y のとき,トランザクション

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成26年度秋期 午前Ⅱ
Q 2121 / 25
A 〜 D に関する待ちグラフのうち,デッドロックが発生しているものはどれか。ここで,待ちグラフの矢印は,X → Y のとき,トランザクション X はトランザクション Y がロックしている資源のアンロックを待っていることを表す。
選択肢ア〜エの4つの待ちグラフ。各グラフはトランザクションA, B, C, Dの4ノードと矢印(待ち関係)から成り、デッドロック(閉路)の有無を判定する。
この問の正解率:100.00%(1件)

解説

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成26年度秋期 午前Ⅱ 問21「トランザクション A 〜 D に関する待ちグラフのうち,デッドロックが発生してい…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「デッドロック」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約100%です。

正解

. 待ちグラフ:A→B,A→C,C→D,D→A。A→C→D→A の有向閉路があり,デッドロックが発生している。

正答率 100.0%(1人中 1人が正解)

問題の解説

デッドロックは、複数トランザクションが互いに相手の保持資源の解放を待ち合い、待ちグラフに有向閉路(サイクル)が生じた状態を指す。各選択肢の矢印をたどると、イのみA→C→D→Aという閉路を含むため、デッドロックが発生している。よってイが正解。実務ではロック獲得順序の統一やタイムアウトでデッドロックを回避・検出する。

選択肢ごとの解説

  • D→A,A→B,D→C,C→Bは一方向にたどるだけで閉路がなく、デッドロックは発生しないので誤り。
  • A→C→D→Aの有向閉路があり待ち合いが循環するため、デッドロック発生で正しい。
  • Aから各トランザクションへ向かうだけで閉路がなく、デッドロックは発生しないので誤り。
  • 矢印がすべてCに集まるだけで循環がなく、デッドロックは発生しないので誤り。

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