情報処理安全確保支援士試験 情報セキュリティスペシャリスト試験 平成26年度春期 午前Ⅰ18: システム開発のプロジェクトにおいて,EVM を活用したパフォーマンス管理をしている。開発途中のある時点で CV(コスト差異)の値が正,SV(スケジュール差異)の

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成26年度春期 午前Ⅰ
Q 1818 / 30
システム開発のプロジェクトにおいて, を活用したパフォーマンス管理をしている。開発途中のある時点で CV(コスト差異)の値が正,SV(スケジュール差異)の値が負であるとき,プロジェクトはどのような状況か。

問題本文

システム開発のプロジェクトにおいて,EVM を活用したパフォーマンス管理をしている。開発途中のある時点で CV(コスト差異)の値が正,SV(スケジュール差異)の値が負であるとき,プロジェクトはどのような状況か。

選択肢

  • .開発コストが超過し,さらに進捗も遅れているので,双方について改善するための対策が必要である。
  • .開発コストと進捗がともに良好なので,今のパフォーマンスを維持すればよい。
  • .開発コストは問題ないが,進捗に遅れが出ているので,遅れを改善するための対策が必要である。
  • .進捗は問題ないが,開発コストが超過しているので,コスト効率を改善するための対策が必要である。

正解

. 開発コストは問題ないが,進捗に遅れが出ているので,遅れを改善するための対策が必要である。

解説

EVMでCV0はコスト面が予算内(良好)、SV<0はスケジュールが計画より遅れを意味する。よってコストは問題ないが進捗が遅れている状態で、遅れの改善対策が必要となりウが正解。CV=EV-AC、SV=EV-PVの符号判定が要点。実務ではプロジェクトの出来高を金額で測り、早期に遅延・超過を検知して是正する管理手法。

選択肢ごとの解説

  • .CVが正なのでコスト超過ではなく、コストも遅れも問題とする記述は誤り。
  • .SVが負で進捗は遅れており、双方良好で維持すればよいとする記述は誤り。
  • .CV正でコストは良好、SV負で進捗が遅延しており、遅れの改善が必要で正解。
  • .CVが正なのでコスト超過はしておらず、コスト改善が必要とする記述は誤り。

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成26年度春期 午前Ⅰ過去問一覧へ戻る・問18