情報処理安全確保支援士試験 情報セキュリティスペシャリスト試験 平成26年度春期 午前Ⅱ23: SOA(Service Oriented Architecture)の説明はどれか。

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成26年度春期 午前Ⅱ
Q 2323 / 25
(Service Oriented Architecture)の説明はどれか。

問題本文

SOA(Service Oriented Architecture)の説明はどれか。

選択肢

  • .Webサービスを利用するためのインタフェースやプロトコルを規定したものである。
  • .XMLを利用して,インターネット上に存在するWebサービスを検索できる仕組みである。
  • .業務機能を提供するサービスを組み合わせることによって,システムを構築する考え方である。
  • .サービス提供者と委託者との間でサービスの内容,範囲及び品質に対する要求水準を明確にして,あらかじめ合意を得ておくことである。

正解

. 業務機能を提供するサービスを組み合わせることによって,システムを構築する考え方である。

解説

SOAは、業務機能を独立した『サービス』として部品化し、それらを組み合わせてシステムを構築する設計思想である。疎結合・再利用性を重視し、業務変化に柔軟に対応できる。ウが正解。実務ではサービス境界の設計やインタフェース標準化が要で、近年のマイクロサービスにも通じる考え方である。

選択肢ごとの解説

  • .Webサービスの利用インタフェースやプロトコルの規定はSOAPやWSDL等の説明で、設計思想のSOAとは異なり誤り。
  • .Webサービスを検索する仕組みはUDDIの説明で、サービス連携の設計思想であるSOAとは異なり誤り。
  • .業務機能のサービスを組み合わせてシステムを構築する考え方というSOAの定義どおりで正しい。
  • .サービス品質の合意を事前に取り決めるのはSLAの説明で、SOAの定義ではないため誤り。

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