情報処理安全確保支援士試験 情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度秋期 午前Ⅱ19: スパニングツリープロトコルの機能を説明したものはどれか。

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度秋期 午前Ⅱ
Q 1919 / 25
スパニングツリープロトコルの機能を説明したものはどれか。

解説

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度秋期 午前Ⅱ 問19「スパニングツリープロトコルの機能を説明したものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「スパニングツリープロトコル」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。

正解

. 複数のブリッジ間で情報を交換し合い,ループ発生の検出や障害発生時の迂回ルート決定を行う。

問題の解説

スパニングツリープロトコル(STP)は、複数のブリッジ/スイッチがBPDUで情報交換し、L2の物理的な冗長経路に生じるループを検出して一部ポートをブロックし、論理的にループのない木構造を作る。障害時には経路を再計算して迂回する。よってエが正しい。実務ではブロードキャストストーム防止と冗長確保を両立させる基本技術となる。

選択肢ごとの解説

  • MACアドレスを見て廃棄か中継かを決めるのはスイッチのフィルタリング/転送機能で、STPではない。
  • 未使用のMACエントリをエージング消去するのはMACアドレステーブル管理で、STPの機能ではない。
  • 経路を振り分けて負荷分散するのはロードバランシングの説明で、STPの目的とは異なる。
  • ブリッジ間で情報交換しループ検出と障害時の迂回経路決定を行う点がSTPの正解。

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