情報処理安全確保支援士試験 情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度秋期 午前Ⅱ20: ファイル転送プロトコルTFTPをFTPと比較したときの記述として,適切なものはどれか。

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度秋期 午前Ⅱ
Q 2020 / 25
ファイル転送プロトコルTをFTPと比較したときの記述として,適切なものはどれか。

解説

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度秋期 午前Ⅱ 問20「ファイル転送プロトコルTFTPをFTPと比較したときの記述として,適切なものはど…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「TFTP」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。

正解

. ユーザ認証を省略しUDPを用いる,簡素化されたファイル転送プロトコル

問題の解説

TFTP(Trivial File Transfer Protocol)は、ユーザ認証をもたずUDP上で動く簡素化されたファイル転送プロトコルで、機器のブートやファーム配布など小規模・閉じた環境で使われる。よってエが正しい。FTPがTCPで認証を伴うのと対照的に軽量だが、認証も暗号化も無いため外部公開は危険で、実務では信頼できる内部ネットに限定して使う。

選択肢ごとの解説

  • 暗号化でセキュリティを強化したのはSFTPやFTPSの説明で、TFTPは暗号化機能をもたない。
  • ダウンロード専用に特化したという定義はなく、TFTPは読み書き双方可能で記述が誤り。
  • データ圧縮機能を追加したという特徴はTFTPには無く、説明として誤り。
  • ユーザ認証を省きUDPを用いる簡素なファイル転送という点がTFTPの特徴で正解。

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