情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度春期 午前Ⅰ 問1「ATM(現金自動預払機)が1台ずつ設置してある二つの支店を統合し,統合後の支店に…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「待ち行列理論」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
エ. (2ρ/(1−2ρ))×T_s
M/M/1の平均待ち時間(サービス時間を除く)はρ/(1−ρ)×Tsで表される。2支店を統合すると到着客が合算され到着率が2倍になる一方、サービス率は同じなので利用率は2ρに上がる。式のρを2ρに置き換えたエが正しい。窓口集約は一見効率的だが、利用率が高い領域では待ち時間が急増する点に注意が必要で、容量設計で重要な視点である。