情報処理安全確保支援士試験 情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度春期 午前Ⅰ5: 物理サーバのスケールアウトに関する記述はどれか。

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度春期 午前Ⅰ
Q 55 / 30
物理サーバのに関する記述はどれか。

問題本文

物理サーバのスケールアウトに関する記述はどれか。

選択肢

  • .サーバに接続されたストレージのディスクを増設して冗長化することによって,サーバ当たりの信頼性を向上させること
  • .サーバのCPUを高性能なものに交換することによって,サーバ当たりの処理能力を向上させること
  • .サーバの台数を増やして負荷分散することによって,サーバ群としての処理能力を向上させること
  • .サーバのメモリを増設することによって,単位時間当たりの処理能力を向上させること

正解

. サーバの台数を増やして負荷分散することによって,サーバ群としての処理能力を向上させること

解説

スケールアウトは、サーバの台数を増やして負荷を分散し、サーバ群全体としての処理能力を高める方式。ウが該当する。これに対しCPUやメモリを強化して1台の能力を上げるのはスケールアップ。クラウドや大規模Webでは、水平拡張により可用性と拡張性を確保するスケールアウトが主流で、両者の違いを区別できることが設計の基本となる。

選択肢ごとの解説

  • .ディスク増設による冗長化で1台の信頼性を高める話で、台数増加による拡張ではなく誤り。
  • .CPUを高性能品に交換して1台の能力を上げるスケールアップの説明であり誤り。
  • .台数を増やして負荷分散しサーバ群の処理能力を向上させる、スケールアウトの定義に合致し正しい。
  • .メモリ増設で単体の処理能力を上げるスケールアップに該当し、スケールアウトではない。

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