情報処理安全確保支援士試験 情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度春期 午前Ⅰ18: PERT図で表されるプロジェクトにおいて,プロジェクト全体の所要日数を1日短縮できる施策はどれか。

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度春期 午前Ⅰ
Q 1818 / 30
図で表されるプロジェクトにおいて,プロジェクト全体の所要日数を1日短縮できる施策はどれか。
PERT図(アローダイアグラム)。作業A(4日)の後に作業B(6日)とD(2日)が分岐。Bの先に作業E(1日)、Dの先に作業H(1日)。中間ノードを経て作業C(5日)、F(2日)、G(1日)、I(3日)、J(6日)が結合する。凡例:ノードは作業名と所要日数を示す。

問題本文

PERT図で表されるプロジェクトにおいて,プロジェクト全体の所要日数を1日短縮できる施策はどれか。

選択肢

  • .作業BとFを1日ずつ短縮する。
  • .作業Bを1日短縮する。
  • .作業Iを1日短縮する。
  • .作業Jを1日短縮する。

正解

. 作業Jを1日短縮する。

解説

PERT図で全体日数を短縮するには、最長経路(クリティカルパス)上の作業を縮める必要がある。クリティカルパス上にない作業を縮めても余裕(フロート)を消費するだけで全体は変わらない。本問ではクリティカルパス上の作業Jを1日短縮するエが有効。各経路の所要日数を比較し最長経路を特定する、日程管理の基本手順を問う設問である。

選択肢ごとの解説

  • .BとFが同一の最長経路上に揃っていなければ両方縮めても1日短縮にならず、本問では有効に働かず誤り。
  • .作業Bがクリティカルパス上になく余裕を持つため、1日縮めても全体日数は変わらず誤り。
  • .作業Iは最長経路外でフロートがあり、短縮しても全体所要日数に影響せず誤り。
  • .作業Jがクリティカルパス上にあり、ここを1日縮めると全体所要日数が1日短縮されるため正しい。

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