情報処理安全確保支援士試験 情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度春期 午前Ⅰ23: 情報戦略の投資効果を評価するとき,利益額を分子に,投資額を分母にして算出するものはどれか。

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度春期 午前Ⅰ
Q 2323 / 30
情報戦略の投資効果を評価するとき,利益額を分子に,投資額を分母にして算出するものはどれか。

解説

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度春期 午前Ⅰ 問23「情報戦略の投資効果を評価するとき,利益額を分子に,投資額を分母にして算出するもの…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「会計」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。

正解

. ROI

問題の解説

ROI(Return On Investment、投資利益率)は、利益額を分子、投資額を分母として投資効率を百分率などで表す指標。エが正しい。投資に対しどれだけ利益を生んだかを直感的に示す。NPVやIRRは時間価値を考慮したキャッシュフロー指標、EVAは経済的付加価値で、計算の分子・分母が異なる。投資評価指標の定義と算式を区別できることが要点である。

選択肢ごとの解説

  • EVAは税引後営業利益から資本コストを差し引いた経済的付加価値で、利益÷投資額の比ではなく誤り。
  • IRRは正味現在価値がゼロになる割引率で、単純な利益÷投資額の指標ではなく誤り。
  • NPVはキャッシュフローを現在価値に割り引いた差額で、比率ではなく金額の指標であり誤り。
  • ROIは利益額を投資額で割った投資利益率で、本問の定義どおりであり正しい。

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