情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度春期 午前Ⅱ 問10「NTPを使った増幅型のDDoS攻撃に対して,NTPサーバが踏み台にされることを防…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「DDoS」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約100%です。
ア. NTPサーバの設定変更によって,NTPサーバの状態確認機能(monlist)を無効にする。
正答率 100.0%(1人中 1人が正解)
NTP増幅型DDoSは、応答が大きいmonlist(過去にアクセスした多数のホスト一覧を返す)機能を悪用し、送信元を標的に偽装した小さな要求で巨大な応答を標的へ集中させる。踏み台化を防ぐには、サーバ側でこのmonlistを無効化するのが直接的で有効。実務では古いntpdの設定見直しや最新版適用で、増幅に使える機能を塞ぐことが基本となる。