情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度春期 午前Ⅱ 問3「RLO(Right-to-Left Override)を利用した手口の説明はどれ…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「攻撃手法」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約100%です。
エ. 文字の表示順を変える制御文字を利用し,ファイル名の拡張子を偽装する。
正答率 100.0%(1人中 1人が正解)
RLO(Right-to-Left Override)はUnicodeの制御文字で、それ以降の文字表示順を右から左へ反転させる。攻撃者はこれを悪用し、例えば実行ファイルの名前を細工して、見かけ上は無害な拡張子に見せかけて利用者をだます。実務ではメール添付やダウンロードファイルの拡張子偽装手口として警戒され、表示名と実際の拡張子の差異に注意が必要となる。