情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度春期 午前Ⅱ 問14「DNSSECで実現できることはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「DNSSEC」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約100%です。
ア. DNSキャッシュサーバからの応答中のリソースレコードが,権威DNSサーバで管理されているものであり,改ざんされていないことの検証
正答率 100.0%(1人中 1人が正解)
DNSSECは、DNSの応答にディジタル署名を付与し、権威DNSサーバが管理する正当なレコードであり改ざんされていないことを受信側で検証できる仕組み。これによりキャッシュポイズニングなどの偽応答を見抜ける。秘匿(暗号化)や類似文字・打ち間違い対策が目的ではない。実務ではDNSの完全性・出所保証を担保し、なりすまし応答への耐性を高める。