情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度秋期 午前Ⅰ 問3「ヒープソートの説明として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「整列」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
エ. 未整列の部分を順序木にし,そこから最小値を取り出して整列済の部分に移す。この操作を繰り返して,未整列の部分を縮めていく。
ヒープソートの定義を問う基本問題。ヒープソートは未整列データを順序木(ヒープ)として構成し,根にある最小値(または最大値)を取り出して整列済み部分へ移し,残りを再びヒープ化する操作を繰り返す。よってエが該当。平均・最悪ともにO(n log n)で,追加メモリが少ない点が特徴。アはシェルソート,イはクイックソート,ウはバブルソートで,整列アルゴリズムの分類を整理しておきたい。