情報処理安全確保支援士試験 情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度秋期 午前Ⅰ4: メモリインタリーブの目的として,適切なものはどれか。

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度秋期 午前Ⅰ
Q 44 / 30
の目的として,適切なものはどれか。

解説

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度秋期 午前Ⅰ 問4「メモリインタリーブの目的として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「メモリ」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。

正解

. 複数のバンクに割り振った連続したアドレスにアクセスしたとき,アクセス時間を短くする。

問題の解説

メモリインタリーブの目的を問う問題。主記憶を複数のバンクに分け,連続アドレスを各バンクへ交互に割り当てておくと,あるバンクのアクセス完了を待たずに次のバンクへ並行アクセスできる。これにより連続アドレスへの実効アクセス時間を短縮できるため,エが正しい。CPUとメモリの速度差を埋める高速化技法で,キャッシュのプリフェッチやバースト転送と組み合わせて効果を発揮する。

選択肢ごとの解説

  • 同一バンクへの連続アクセスはむしろ待ちが生じ高速化されないため誤り。
  • キャッシュミス時の短縮はインタリーブの主目的ではなく,記述も不適切で誤り。
  • バンク故障時の継続稼働は冗長化(耐障害)の話であり,インタリーブとは無関係。
  • 複数バンクへ割り振った連続アドレスを並行アクセスし時間短縮する点が正しい。

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