情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度秋期 午前Ⅰ 問5「あるシステムにおいて,MTBF と MTTR がともに 1.5 倍になったとき,…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「稼働率」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
エ. 変わらない
稼働率(アベイラビリティ)の計算式を理解しているか問う問題。稼働率=MTBF/(MTBF+MTTR)で表される。MTBFとMTTRをともに1.5倍にすると分子分母が同じ倍率で増えるため,(1.5×MTBF)/(1.5×MTBF+1.5×MTTR)=MTBF/(MTBF+MTTR)となり値は変わらない。よってエが正解。比率で決まる指標は両者を同率で変えても不変という性質を押さえたい。