情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度秋期 午前Ⅱ 問13「DNSSEC で実現できることはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「DNSSEC」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約50%です。
ア. DNS キャッシュサーバが得た応答中のリソースレコードが,権威 DNS サーバで管理されているものであり,改ざんされていないことの検証
正答率 50.0%(2人中 1人が正解)
DNSSECは、DNSレコードに権威サーバの署名を付け、検証者が公開鍵で署名を確かめることでレコードが正規発信元のもので改ざんされていないことを保証する仕組み。よってアが正解。DNSキャッシュポイズニングへの対策として有効。実務では完全性は保証するが、通信内容の暗号化(機密性)は提供しない点に注意する。