情報処理安全確保支援士試験 情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度秋期 午前Ⅱ4: XML ディジタル署名の特徴のうち,適切なものはどれか。

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度秋期 午前Ⅱ
Q 44 / 25
の特徴のうち,適切なものはどれか。

解説

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度秋期 午前Ⅱ 問4「XML ディジタル署名の特徴のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「ディジタル署名」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。

正解

. XML 文書中の,任意のエレメントに対してデタッチ署名(Detached Signature)を付けることができる。

問題の解説

XMLディジタル署名はXML文書内の任意のエレメントを単位に署名でき、署名形式にデタッチ(対象が署名要素の外部)・エンベロープ(対象が署名を含む)・エンベローピング(署名が対象を含む)の3種がある。デタッチ署名は任意エレメントへ付与できるためアが正解。実務ではSAMLやWebサービスのメッセージ完全性保証に使われる。

選択肢ごとの解説

  • 任意のエレメントに対しデタッチ署名を付与できる点を正しく述べており正解。
  • エンベローピング署名で必ず複数署名を付けるという制約はなく誤り。
  • CMSはS/MIME等で用いる形式で、XML署名はXML独自構文を使うため誤り。
  • ASN.1で記述するのはX.509等のバイナリ形式で、XML署名はXMLで記述し誤り。

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