情報処理安全確保支援士試験 情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度秋期 午前Ⅱ3: POODLE(CVE-2014-3566)攻撃の説明はどれか。

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度秋期 午前Ⅱ
Q 33 / 25
POODLE(CVE-2014-3566)攻撃の説明はどれか。

解説

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度秋期 午前Ⅱ 問3「POODLE(CVE-2014-3566)攻撃の説明はどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「TLS」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。

正解

. SSL 3.0 を使用した通信において,ブロック暗号の CBC モード利用時の脆弱性を突く攻撃であり,パディングを悪用して暗号化通信の内容を解読できる。

問題の解説

POODLEはSSL3.0のCBCモードにおけるパディングの脆弱性を突く攻撃。パディング部分の値を検証しきれない仕様を悪用し、中間者がパディングオラクルとして暗号文の一部を1バイトずつ解読する。プロトコルダウングレードでSSL3.0を強制する点も特徴。よってイが正解。対策はSSL3.0の無効化でTLSへ移行すること。

選択肢ごとの解説

  • サーバのメモリから秘密鍵を窃取するのはHeartbleedの説明でPOODLEではない。
  • SSL3.0のCBCモードのパディング脆弱性を突き内容を解読する点が正解。
  • POODLEが突くのはTLS1.2でなくSSL3.0であり記述が誤り。
  • Diffie-Hellman鍵交換の脆弱性を突くのはLogjam等で、POODLEではない。

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