情報処理安全確保支援士試験 情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度秋期 午前Ⅱ19: TCP のコネクション確立方式である 3 ウェイハンドシェイクを表す図はどれか。

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度秋期 午前Ⅱ
Q 1919 / 25
のコネクション確立方式である 3 ウェイハンドシェイクを表す図はどれか。
ア〜エの各選択肢が,コネクション要求元とコネクション要求先の間で交わされる SYN/ACK メッセージのシーケンス図(矢印の向きと順序)で示されている。

問題本文

TCP のコネクション確立方式である 3 ウェイハンドシェイクを表す図はどれか。

選択肢

  • .コネクション要求元→コネクション要求先:SYN,要求先→要求元:SYN+ACK,要求元→要求先:ACK
  • .コネクション要求元→コネクション要求先:SYN,要求先→要求元:ACK,要求先→要求元:SYN,要求元→要求先:ACK,要求先→要求元:SYN,要求元→要求先:ACK
  • .コネクション要求元→コネクション要求先:SYN,要求先→要求元:SYN,要求元→要求先:SYN,要求先→要求元:ACK
  • .コネクション要求元→コネクション要求先:SYN,要求先→要求元:ACK,要求元→要求先:SYN,要求先→要求元:ACK,要求元→要求先:SYN,要求先→要求元:ACK

正解

. コネクション要求元→コネクション要求先:SYN,要求先→要求元:SYN+ACK,要求元→要求先:ACK

解説

TCPの3ウェイハンドシェイクは、要求元がSYNを送り、要求先がSYN+ACKで応答し、要求元がACKを返す3回のやり取りでコネクションを確立する。よってこの順序を示すアが正解。実務ではこの仕組みを悪用したSYNフラッド攻撃や、確立過程の理解がファイアウォール設計の前提となる。

選択肢ごとの解説

  • .SYN→SYN+ACK→ACKの3回で確立する3ウェイハンドシェイクを正しく示し正解。
  • .やり取りが多すぎ手順が誤っており3ウェイハンドシェイクではない。
  • .SYNを繰り返す順序で標準の手順と一致せず誤り。
  • .SYNとACKの順序・回数が標準と異なり3ウェイハンドシェイクではない。

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