情報処理安全確保支援士試験 平成29年度秋期 午前Ⅰ 問21「システム監査の改善指導(フォローアップ)において,被監査部門による改善が計画より…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「システム監査」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
ウ. 遅れを取り戻すための方策について,被監査部門の責任者に助言する。
システム監査人は独立性と客観性を保つ立場で、改善の実行は被監査部門の責任で行う。改善が遅れていても、監査人が指示・実作業参加・人事要求を行うと自らの監査対象に関与し独立性を損なう。採るべきは責任者への助言にとどめることなのでウが正解。監査の価値は中立的な評価と提言にあり、実行責任を肩代わりしない姿勢が信頼性を担保する。