情報処理安全確保支援士試験 平成29年度秋期 午前Ⅱ 問11「不適合への対応のうち,JIS Q 27000:2014(情報セキュリティマネジメ…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「ISMS」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約100%です。
イ. 不適合の原因を除去し,再発を防止するための処置
正答率 100.0%(1人中 1人が正解)
JIS Q 27000の用語定義では、是正処置は「不適合の原因を除去し、再発を防止するための処置」を指す。単に起きた結果に対処したり不適合そのものを取り除く修正とは区別され、根本原因にさかのぼって同じ問題が再び起きないようにする点が要点。よってイが正しい。実務ではインシデント後に応急対応(修正)だけで終わらせず、原因分析に基づく是正処置までを行うことがISMS運用の鍵となる。