情報処理安全確保支援士試験 平成29年度秋期 午前Ⅱ 問10「ディジタル証明書に関する記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「ディジタル証明書」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約0%です。
イ. ディジタル証明書は,TLS プロトコルにおいて通信データの暗号化のための鍵交換や通信相手の認証に利用されている。
正答率 0.0%(1人中 0人が正解)
ディジタル証明書はTLSの基盤で、サーバの正当性確認(認証)と、共通鍵を安全に共有する鍵交換の両方に使われる。証明書には公開鍵が入り、認証局の署名で正当性が保証される。よってイが正しい。証明書の規格はX.509、署名対象は申請者の公開鍵、下位CAへの署名はルートCAの秘密鍵で行う点が他選択肢の誤り。実務ではTLSサーバ証明書の検証が通信の信頼の起点となる。