情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 平成29年度春期 午前Ⅰ 問16: 汎化の適切な例はどれか。
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選択肢
- ア.“哺乳類”を上位とし,“人”,“犬”,“猫”を下位とする汎化(is-a 関係)の図
- イ.“自動車”を上位とし,“アクセル”,“ブレーキ”,“ハンドル”を下位とする図
- ウ.“商品”を上位とし,“受注”,“在庫”,“出荷”を下位とする図
- エ.“取引先”を上位とし,“会社名”,“住所”,“電話番号”を下位とする図
正解
ア. “哺乳類”を上位とし,“人”,“犬”,“猫”を下位とする汎化(is-a 関係)の図
解説
汎化は共通の性質を抽出した上位概念と個別の下位概念を「is-a(~は…の一種)」で結ぶ関係。「人・犬・猫は哺乳類の一種」と成立するアが正解。部分を表すpart-of(集約)や、属性・関連とは区別する必要がある。オブジェクト指向のクラス階層やデータモデル設計で頻出の基本概念である。
選択肢ごとの解説
- ア.人・犬・猫は哺乳類の一種というis-a関係が成り立ち、汎化の正しい例。
- イ.アクセル等は自動車の構成部品でpart-of(集約)関係であり、汎化ではない。
- ウ.受注・在庫・出荷は商品に関わる業務・関連で、is-a関係ではなく誤り。
- エ.会社名・住所等は取引先の属性であり、下位の種類ではないため汎化ではない。
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