情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 平成29年度春期 午前Ⅰ17: アジャイル開発で“イテレーション”を行う目的のうち,適切なものはどれか。

情報処理安全確保支援士試験 平成29年度春期 午前Ⅰ
Q 1717 / 30
で“”を行う目的のうち,適切なものはどれか。

問題本文

アジャイル開発で“イテレーション”を行う目的のうち,適切なものはどれか。

選択肢

  • .ソフトウェアに存在する顧客の要求との不一致を解消したり,要求の変化に柔軟に対応したりする。
  • .タスクの実施状況を可視化して,いつでも確認できるようにする。
  • .ペアプログラミングのドライバとナビゲータを固定化させない。
  • .毎日決めた時刻にチームメンバが集まって開発の状況を共有し,問題が拡大したり,状況が悪化したりするのを避ける。

正解

. ソフトウェアに存在する顧客の要求との不一致を解消したり,要求の変化に柔軟に対応したりする。

解説

イテレーション(反復)は、短い開発サイクルで動くソフトウェアを作り顧客に提示し、要求とのズレを早期に発見・修正し、変化する要求へ柔軟に対応することが目的。アが正解。アジャイルの核心である「変化への適応」を体現する。他は朝会やかんばん、ペアプロといった別プラクティスの目的である。

選択肢ごとの解説

  • .要求との不一致解消と変化への柔軟な対応を述べ、イテレーションの目的として正しい。
  • .タスクの可視化はタスクボード/かんばんの目的であり、イテレーションそのものの目的ではない。
  • .ドライバとナビゲータの交代はペアプログラミングの実践に関する話で誤り。
  • .毎日の状況共有はデイリースクラム(朝会)の目的であり、イテレーションとは別概念。

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