情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 平成29年度春期 午前Ⅱ4: PC などに内蔵されるセキュリティチップ(TPM:Trusted Platform Module)がもつ機能はどれか。

情報処理安全確保支援士試験 平成29年度春期 午前Ⅱ
Q 44 / 25
PC などに内蔵されるセキュリティチップ(TPM:Trusted Platform Module)がもつ機能はどれか。

問題本文

PC などに内蔵されるセキュリティチップ(TPM:Trusted Platform Module)がもつ機能はどれか。

選択肢

  • .TPM 間での共通鍵の交換
  • .鍵ペアの生成
  • .ディジタル証明書の発行
  • .ネットワーク経由の乱数送信

正解

. 鍵ペアの生成

解説

TPMはPCに内蔵される耐タンパ性のセキュリティチップで、鍵ペアの生成・暗号鍵やハッシュの安全な保管・乱数生成・プラットフォーム完全性の測定などを担う。よって鍵ペアの生成を挙げるイが正解。証明書発行はCA(認証局)の役割、共通鍵をTPM間で交換する機能や乱数のネットワーク送信は本来の機能ではない。実務ではBitLockerなどのディスク暗号化やセキュアブートの基盤となる。

選択肢ごとの解説

  • .TPMは鍵を内部で安全に扱うチップであり、TPM同士で共通鍵を交換する機能は持たない。
  • .鍵ペアの生成と内部での安全な保管はTPMの代表的機能であり、これが正解。
  • .ディジタル証明書の発行はCA(認証局)の役割で、TPMの機能ではない。
  • .TPMは内部で乱数を生成するが、それをネットワーク経由で送信する機能ではない。

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