情報処理安全確保支援士試験 平成30年度秋期 午前Ⅰ 問10「データベースシステムにおいて,二つのプログラムが同一データへのアクセス要求を行う…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「同時実行制御」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
エ. 後続プログラムのアクセスモードが共用のとき,先行が共用なら○・先行が排他なら×。後続が排他のとき,先行が共用なら×・先行が排他なら×。
データベースの同時実行制御では、共用(読取り)ロック同士は両立して並行実行できるが、排他(更新)ロックが絡む組合せはデータ整合性のため待たされる。すなわち先行・後続ともに共用のときだけ並行可(○)、それ以外は×となる。この組合せはエで正解。読取り同士は競合しないが、書込みを含む操作は直列化するというロック制御の根幹を問う問題。