情報処理安全確保支援士試験 平成30年度秋期 午前Ⅰ 問9「自然数を除数とした剰余を返すハッシュ関数がある。値がそれぞれ571,1168,1…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「ハッシュ法」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
ウ. 199
剰余ハッシュ(キー mod 除数)で複数キーが衝突する=同じ剰余をもつとは、キー同士の差がその除数で割り切れること。1168−571=597、1566−1168=398、1566−571=995の最大公約数を取ると、597=3×199、398=2×199、995=5×199で共通因数は199。よってウが正解。除数に素数を選ぶと衝突が偏りにくいという、ハッシュ表設計の基礎とも関係する。