情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 平成30年度秋期 午前Ⅰ 問7: 1桁の2進数A,Bを加算し,Xに桁上がり,Yに桁上げなしの和(和の1桁目)が得られる論理回路はどれか。
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1桁の2進数A,Bを加算し,Xに桁上がり,Yに桁上げなしの和(和の1桁目)が得られる論理回路はどれか。 問題本文
1桁の2進数A,Bを加算し,Xに桁上がり,Yに桁上げなしの和(和の1桁目)が得られる論理回路はどれか。
選択肢
- ア.Xに2入力ANDゲート(入力A,B),Yに2入力XORゲート(入力A,B)を用いた回路
- イ.Xに2入力ORゲート(入力A,B),Yに2入力XORゲート(入力A,B)を用いた回路
- ウ.Xに2入力ORゲート(入力A,B),Yに2入力ANDゲート(入力A,B)を用いた回路
- エ.Xに2入力ANDゲート(入力A,B),Yに2入力ORゲート(入力A,B)を用いた回路
正解
ア. Xに2入力ANDゲート(入力A,B),Yに2入力XORゲート(入力A,B)を用いた回路
解説
1桁の2進数A,Bを加算する回路は半加算器。桁上がりXは両方が1のときだけ1なのでANDゲート、和Y(1桁目)は両者が異なるとき1なのでXORゲートで実現する。この組合せはアであり正解。半加算器を組み合わせると桁上げ入力も扱う全加算器となり、加算器やALUの基礎を成す。論理回路の最重要パターンの一つ。
選択肢ごとの解説
- ア.桁上がりXをAND、和YをXORで構成しており、半加算器の正しい回路で正解。
- イ.桁上がりにORを用いると1+0でも桁上がり1となり誤った加算になるため誤り。
- ウ.XがOR、YがANDでは和も桁上がりも正しく得られず加算回路にならないため誤り。
- エ.XはAND(正)だがYにORを用いると1+1の和が誤るため、和の出力が不正で誤り。
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