情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 平成31年度春期 午前Ⅱ11: DNS キャッシュポイズニング攻撃に対して有効な対策はどれか。

情報処理安全確保支援士試験 平成31年度春期 午前Ⅱ
Q 1111 / 25
キャッシュポイズニング攻撃に対して有効な対策はどれか。

解説

情報処理安全確保支援士試験 平成31年度春期 午前Ⅱ 問11「DNS キャッシュポイズニング攻撃に対して有効な対策はどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「DNSキャッシュポイズニング」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。

正解

. DNS 問合せに使用する DNS ヘッダ内の ID を固定せずにランダムに変更する。

問題の解説

DNSキャッシュポイズニングは、攻撃者が偽の応答を本物より先にキャッシュサーバへ送り込み、偽IPを覚えさせる攻撃。成立にはトランザクションIDと送信元ポートの一致が必要なため、これらをランダム化して推測を困難にするのが有効。イが正解。実務ではソースポートランダム化に加え、根本対策としてDNSSECによる応答の正当性検証が推奨される。

選択肢ごとの解説

  • マルウェアの隔離は一般的な感染対策で、偽応答の注入を狙うキャッシュポイズニングの直接対策ではない。
  • 問合せIDを固定せずランダム化すると攻撃者の応答偽装が困難になり、有効な対策で正解。
  • 送信元ポートを53番に固定すると推測されやすくなり、むしろ攻撃を容易にするため逆効果で誤り。
  • 宛先ポート53のみ応答する設定はキャッシュ汚染の防止に寄与せず、有効な対策ではない。

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