情報処理安全確保支援士試験 平成31年度春期 午前Ⅱ 問11「DNS キャッシュポイズニング攻撃に対して有効な対策はどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「DNSキャッシュポイズニング」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
イ. DNS 問合せに使用する DNS ヘッダ内の ID を固定せずにランダムに変更する。
DNSキャッシュポイズニングは、攻撃者が偽の応答を本物より先にキャッシュサーバへ送り込み、偽IPを覚えさせる攻撃。成立にはトランザクションIDと送信元ポートの一致が必要なため、これらをランダム化して推測を困難にするのが有効。イが正解。実務ではソースポートランダム化に加え、根本対策としてDNSSECによる応答の正当性検証が推奨される。